あいさつと歴史①〜病院での現実と野望〜


1か月の新規の患者さんの人数、平均3名。

月の売上は、毎月100万円以上でMAX180万円。

こんにちは。

濱田雄一です。

治療家という業界の様々な動向を見てみると、

毎月新規の患者さんが30名以上来院!

リピート率80%以上!

売上が300万超える!

などなど、威勢のいい文章が並びます。

数字だけを見ると僕の実績なんて、ホント大したことありません。

大したことはないのですが、

ひとつだけ特徴があります。

それが、冒頭で述べた新規の患者さんが月3名で売上毎月100万以上という数字。

数字には何の価値も感じていませんが、事実を語るには十分な結果。

その秘密をこれから語っていきたいのですが、まずは自己紹介を。

2005年7月に今の施術院を開業しましたが、同時に理学療法の夜間部の学校にも通っていました。

理学療法の学校に通ったのは、なんとなく。

理由は、特にありません。

「理由もないのに何百万円の授業料を払って、アホちゃうか?」

と思うかもしれませんが、導かれるように理学療法の学校に通いました。

そこで見た現実は、

突貫工事のような椎間板ヘルニアの手術。

症状ばかりを追いかけて、

人の身体という視点のかけた施術。

「どうしても良くなりたい」

という情熱を失った患者たち。

僕が行った病院での実習は、

理想と現実があまりにもかけ離れた世界でした。

世の中の全ての病院がそうではありませんし、僕の主観がおおいに入り混じっていますが、

当時31歳の僕には、あまりにショッキングでした。

同時に

「そっか!俺は病院とは反対のことを施術院でやればいいのだ!」

それから猛勉強を始めました。

解剖学から生理学、運動学などをからめ、様々な視点から身体の勉強をし、

独学でトリガーポイントやAKA、主訴から推察される原因のアプローチ、また

「情熱が足りないから治らないんだ」

と力と気持ちと根性で治そうとしたこともありました。

勘違いしてしまうのが、そんな施術でも10人中ひとりくらいは、綺麗に症状の改善を目の当たりにできること。

「俺は素晴らしい」

「天才かも」

たったひとりの患者さんが改善しただけで、容易に有頂天になり、

有頂天になったと思いきや治らない患者さんが現れると自己否定に走る。

「もう俺は最低、最悪だな」

治療活動に自信を失いかけたとき、ある出来事が起こりました。

あいさつと歴史②

〜お金への執着編〜へ続く

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